【無印良品】糖質10g以下なので、体重増加も血糖値急上昇も心配ない！おいしいチョコレート系お菓子

新型コロナウイルス「第3波」の影響による自宅待機の年末年始は、太るリスクが例年よりさらに高くなるのではないでしょうか？そこで体重増加を加速させないおいしい【無印良品】糖質10g以下のチョコレート系お菓子をご紹介します。

「太るホルモン」インスリン

どれも糖質10g以下なので血糖値がほとんど上がらない（もしくは1袋を完食した場合はゆるやかに少し上がる）ためインスリンの追加分泌が抑えられます。

インスリンは血糖値を下げるだけでなく、「太るホルモン」とも呼ばれ、エネルギーとして使われない余分な糖質（ブドウ糖）を中性脂肪に変える働きもします。クリスマス、年末年始など、体を動かさずに糖質の多い食品を食べ続けると「太るホルモン」は分泌され続けます。

一方、高カロリーでも低糖質の食品は太らないことを糖質制限実践派は実感しています。以下にご紹介する5種はチーズ並に高カロリーですが、低糖なので安心して召し上がれます。

※ 各種類ごと低糖順に並んでいます。写真は1袋の量です。

甘いもの依存症（糖質過多の食生活）による生理痛、だるさ、イライラなどの症状が、糖質制限ですっかり改善した高校生が「めっちゃおいしい！」と教えてくれた小さなサイコロ型チョコレートです。

【糖質8.0g食物繊維9.9g たんぱく質3.2g 脂質17.6g 223Kcal／１袋（40g）あたり】20粒入り

１粒（2g）の糖質量はわずか0.4gです。普通のミルクチョコレートと変わらないおいしさです。クラッシュアーモンドが入っているのですがインパクトがないので、アーモンドと一緒に召し上がるとおいしさが倍増します。

【糖質8.7g　食物繊維8.9g たんぱく質2.5g 脂質18.9g　232Kcal／１袋（40g）あたり】20粒入り

こちらも、1粒（2g）の糖質はわずか0.44gです。ココナッツ風味の甘いチョコレートです。「ココナッツの食感も楽しめます」と書いてありますが微々たるものです。

国産の煎り大豆に、きなこ、チョコ、コーヒーチョコの風味をコーティングしています。どれも甘さは控えめです。

注）煎り大豆が喉に張り付くことがあるので、ご年配の方は注意してお召し上がり下さい。

【糖質5.44g 食物繊維9.12g　たんぱく質10.8g 脂質13.4g 203Kcal／1袋（40g）あたり】55粒入り

控えめな甘さで、少しまったりとした食感です。

【糖質6.96g 食物繊維9.76g たんぱく質8.9g 脂質12.6g 197Kcal ／１袋（40g）あたり】53粒入り

3種類の中で一番甘さが強く、歯ざわりの良いチョコレートを食べている感じでおいしいです。

【糖質7.2g 食物繊維9.4g　たんぱく質8.4g 脂質13.7g 204Kcal／１袋（40g）あたり）】53粒入り

ミルクコーヒーの味と煎り大豆の芳ばしさが不思議とマッチしています。

通常の商品とパッケージが類似しているため誤って購入してしまったという話を聞きます。「糖質10以下のお菓子」表記が商品名上にあるかどうかを先ずはチェックして下さい。

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