2018年4月2日発売の健康雑誌『安心』5月号の特集”逆流性食道炎を自分で治す最強療法”として糖質制限による治癒の事例が紹介されています。
”逆流性食道炎”も糖質制限で治る!
『安心』P120に掲載された花岡先生の記事。シリアス顔の写真ですが、実際はとても気さくなお医者様です!
糖質制限によって治癒した一人として、Pocorinの監修医師である新南陽整形外科クリニック院長花岡篤哉先生の体験談「医師の私も悩まされた食後の胸やけや胃のつかえが糖質制限で治り吹き出物も一掃」が掲載されています。
甘い物が大好きだった花岡先生は高校生の頃からすでに胃の不快感がありました。2008年に逆流性食道炎の診断を受け新薬が出る度に試してみても症状は改善せず。
ところが、糖尿病が発覚したことがきっかけで糖質制限を開始しました。すると食後の胸やけやみぞおちのつかえ感がすっかり解消していたことに気づいたそうです。
甘い物を食べ過ぎて糖尿病になった花岡先生の赤裸々な体験談です。
糖質づけだった医師の告白
新南陽整形外科クリニック花岡篤哉先生は,遺伝的素因に加え,勤務医時代の不摂生な生活と食事が原因で,39歳の時に糖尿病を発症。ゆえに,食にまったく無頓着な人々のためになればと,幼少期から発症前までの衝撃的な糖質づけの食生活をおもしろおかしく告白して下さった。
江部康二先生の記事
『安心』P114に掲載された江部康二先生の記事。
糖質制限の第一人者江部康二先生は、カレーライスによって起こる胸やけなどは糖質の害であり、糖質を止めれば逆流性食道炎はすぐに改善することを仰っています。
女性にお奨めの記事
『安心』P118に掲載された40歳システムエンジニアの記事。
逆流性食道炎で苦しんでいただけでなく太めの女性だった山田さん(仮名)は、糖質制限により逆流性食道炎が治っただけでなく18kgも減量に成功した体験談は、女性に是非読んで頂きたいです。
糖質制限実践者が一様に体験している「胸やけや太る原因は脂肪ではなく糖質!」「肌の調子がよくなる。」「疲れがなくなった。」など、糖質制限効果の正しい情報を伝えている特集記事だと思います。
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